手汗足汗を根本的に治す方法ってある!?

手汗足汗を根本的に治す方法ってある!?

手術を行えば確かに強制的に汗を止めることはできます。

しかしデメリットや副作用もありますので安易に行うのはおすすめできません。

 

治療方法はいくつかありますので医師と相談の上、決めていきましょう。

 

治療法は医師と相談しましょう!

 

治療方法はいくつかあります。
それぞれメリットデメリットありますので慎重に選んでいきましょう。
確実に汗が止まるのは手術のみです。

 

心身療法

ストレスや緊張状態が長く続くことで汗を出す交感神経を刺激してしまい、汗を気にするためにますます汗をかくという悪循環が発生することも。

 

医師やカウンセラーによるカウンセリングで心を落ち着かせたり、安定剤で一時的にリラックスさせるといった方法を取ります。

 

メリット 手術に比べれば安価で済む。
デメリット あくまでも一時的に緊張をほぐすだけなのでリバウンドしやすい。

 

薬物療法

薬で一時的に汗を止めます。
しかし、定期的な通院も必要ですし、副作用が出る場合もあります。

 

神経遮断薬

発汗を促進するアセチルコリンを止めることで汗を止めます。
その代わり、手や足以外の場所も乾燥します。
口や目などが乾き、便秘、排尿障害など。

 

ボツリヌス注射

汗が出る場所に注射してアセチルコリンを止めます。
半年程度効果は続きますが、高額な費用がかかります。
2012年より保険適用されるようになりましたが、それでも1回3万円程度かかることと、まれに筋肉まひを起こす副作用があります。

 

塩化アルミニウム外用制汗剤

デトランスαにも配合されている塩化アルミニウムの水溶液を塗りますが、強い成分のため肌がかゆくなったりする副作用も。塗り直しも必要。

 

メリット 手術よりは安価で失敗も少ない。
デメリット 継続通院、治療が必要なので高額になることも。副作用もある。

 

イオントフォレーシス

 

微弱な電流を流した水道水に手のひらを20分浸します。
週に3回の治療で3週間後に汗が止まるとされていますが、定期的な通院が必要です。

 

メリット 副作用がほとんどない。(まれに肌荒れ、かゆみ)
デメリット 定期的な通院が必要。(1回あたり660円程度)家庭用もあるが10万円以上の高額なものもあります。

 

手術(胸腔鏡下交感神経節遮断術)

汗を出す交感神経を切断。
確実に汗は止まりますが、他の場所の汗が増える代償性発汗になりやすい点も。費用は10万円前後。

 

メリット 汗が確実に止まる。
デメリット 副作用が起こりやすい。代償性発汗、手のひらの乾燥、ホルネル症候群(瞳孔異常、まぶたが垂れ下がる)